物販におけるツールの活用方法について

こんばんは、今日はタイトル通り「物販においてツールを活用して効率アップを目指す方法」について紹介したいと思います。

私はこの仕事に割ける時間の関係上、物販関係のツールに絞ってアプリケーションを開発しています。

その中で、お客様(ユーザ)と接していて気付いたことがあります。それは、ツールを含む物販ビジネスに便利な機能が十分に浸透しておらず、また情報発信が不十分である点です。

そこで、本記事でツールの物販におけるツールの活用方法を公開して、物販ビジネスの発展につなげて行きたいと思います。

物販の流れとツール利用のポイント

まず簡単に物販ビジネスの流れからおさらいしたいと思います。物販の流れとしては、

  1. 売れる商品、利益のある商品を見つける
  2. 見つけた商品を出品する
  3. 商品が売れたら在庫を管理して1に戻る

ざっくりとは上記の流れになると思います。この基本的な部分にツールを導入することで、効率を上げてよりビジネスを発展させることができます。

それでは、1~3のうちまずは、1で活用できるツールについて解説します。

1. リサーチ系ツール

まずは重要な「商品を探す」部分のツールです。漠然と商品を探していては時間がいくらあっても足りません。

リサーチ系ツールを利用することで、少なくとも出品するだけ無駄となる商品を減らすことが可能です。

このツールの流れとしては、

①検索URLなどから商品の一覧を取得

②取得した商品の価格などを取得

③販売先と仕入れ先の価格差を例えばJANや型番などで検索を利用して取得

④利益のでる商品のみを仕入れる

ということになります。

通常は外注さんなどを利用して、リサーチする部分をスクレイピングやAPIを利用することで、一気にツール化が可能です。

もちろん、100%自動化は難しいですが、これまで多くの外注さんに依頼していた作業を一人の外注さんだけに任せる、など経費の削減が見込めます。

意外とツールで出来ることは多いです。ぜひご相談からお願いします。

 

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