アマゾンの相乗り監視ツール
こんにちは、開発者の村上です。本日は最近開発したアマゾンの「相乗り&カート価格監視ツール」について、紹介したいと思います。
本ツールはアマゾンで自社ブランドの商品を販売している利用者向けですので、それ以外の方は読み飛ばして頂いてOKです!
それでは、ツールについて簡単に紹介したいと思います。
相乗り&カート価格監視ツールの概要
こちらのツールはアマゾンに出品中の商品のSKUを登録することで以下を監視するWeb形式のツールです。
・他社の相乗りの有無
・自社商品がカート価格を取得しているか?
・販売価格とFBA在庫数(自社発送時の在庫数も可)
上記を監視して、チャットワークに通知を送るシステムになります。
また、監視結果をもとに、一括で価格改定をする機能もあります。(FBAも対応)
おもなターゲットとしては・・・
☆自社ブランドの商品に他社が出品している
☆いやがらせの出品が多い
☆カート価格が取得できない
などなど、アマゾンで自社商品を販売しているユーザにおススメのツールになります。
Web形式のため、月額利用料が発生します。また、アマゾンの大口出品アカウント&MWSアカウントが必要です。
ツールのメリット
10分または1時間に1回のペース(出品数に依存)で、出品中商品の価格やFBA在庫数、他社の価格などを取得しします。また、チャットワークと連携することで、相乗りがあった場合やカート価格を失った場合に通知を自動で送ります。そのため、
- 監視にかかる人員やコストの削減
- 相乗り時やカート価格を失った場合の対処が速くなる ⇒ 売上機会の逸失防止
といったメリットがあります。
デメリット・注意点
このツールはWeb形式のツールなので、
- 月額維持費が必要
という部分が注意が必要です。導入費用、維持費については直接お問い合わせください。
まとめ
出品中商品の販売価格や競合他社の価格情報を取得することで、最適な価格設定のために必要な情報を入手可能です。
また商品の監視にかかるコストや時間も削減可能です。
お問い合わせは、
チャットワークID:murakami15
またはメール:murakami@ec-merchant.com